1、交通事故を起こしてしまった場合、まずは負傷者の確認や救護が最優先です。

↓

2、事故を起こしてしまった場合の二次災害に備えましょう。（具体的にはハザードランプや停止表示機材の設置）

↓

3、警察への連絡（必ず警察へ連絡してください。交通事故証明書を発行してください）

↓

4、被害者、加害者と連絡先の交換（住所、氏名、電話番号などの連絡先、運転免許証、任意保険、自賠責保険の保険会社名など）

↓

5、証拠の確保（現場の写真や加害者の発現の録音、目撃者の確保など）

↓

6、保険会社へ連絡

↓

7、病院を受診し診断を受ける（たとえ痛みがなくても念のため受診することをおすすめします。）

歩行事故のパターンとして飛出しや横断歩道外横断、信号無視など様々なパターンがあります。歩行事故を起こす場合、相手側は自動車、バイク、自転車等になり、事故を起こした際に相手が乗り物になるので歩行者側が怪我をする可能性が高くなります。

特に直接相手側の乗り物にぶつかったり、ぶつかった衝撃で地面に身体を強く打ったりすると、打撲や捻挫、打ちどころが悪いと骨折をする恐れもあります。事故を起こしてすぐは痛みはなくとも、後々痛みが出たり、頭痛や吐き気を訴える方もいます。なので事故を起こしたときは身体の状態を病院で検査、診断はもちろん、ご自身でもしっかりとケガはないか、痛みはないか確認してみてください。

事故後すぐの痛みはなかったが、日にちが経過していくとともに徐々に痛みが出る場合もあります。そうなった場合は担当している整骨院の先生や病院の先生、保険会社の方に相談してみてください。もし痛みがなかなか取れない場合は後遺症の申請をしなければならない場合もあります。

当院は予約制になっておりますので、基本的に待ち時間0分で施術を受けることが可能です。営業時間も8時までですので仕事帰りに施術を受けることも可能です。施術はその方の症状に応じて電気をあてたりマッサージをしたり痛みを抑える方法で施術していきます。適切な施術や保険会社さんとのやり取りもアドバイスできますので、お困りの方はぜひ一度ご相談ください。